かぶなみ@子育てしつつ株やってます

前職でIPOにチャレンジ→株のことをなんとなく知る 貯蓄300万に→このまま口座で寝かせてもなぁ…と悩む コロナショック→今だ!と思い、0円になってもきっと泣かない56万円を握りしめ、株始めました。コツコツゆるくスウィングトレード。 共働き、会社員、子1人。株を始めました。 株式投資をする先の目標を考えているところ

カテゴリ: マザーズIPO

最終更新日:2020年5月18日 ユナイトアンドグロウ(4486)まで記載


Link-U(4446):
2017.7→2018.7→2019.7(6期)
自己資本比率59%→75%→82%
発行株式20万→20万→450万
設立 2013.8
上場 2019.7
特色 独自サーバーでコンテンツ配信サービス展開。漫画アプリに強く小学館『マンガワン』運用が柱
単独事業 リカーリングサービス81、初期開発・保守開発サービス19、他サービス0 <19・7>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
やや増額 漫画アプリ運営が小学館向け軸に販売連動収入増勢。後半に語学学習アプリなど開発収入も拡大。開発人員拡充の人件費増こなす。会社計画は新規の電子書店収入など慎重視。営業増益幅やや拡大。
協業続く 集英社と共同運営で同社電子コミック扱う電子書店を19年12月開始。NHK出版とラジオ講座コンテンツなど生かした語学学習アプリを共同開発・運営へ。
従業員数18→26→45
売上高6億(3000万)→6億(2000万)→10億(2000万)
経常2億(1000万)→2億(700万)→4億(800万)


トビラシステムズ(4441):
マザーズ→東証一部(2020年)に記載
経常1億(270万)→2億(460万)→4億(800万)



新日本製薬(4931):
2017.9→2018.9→2019.9(31期)
自己資本比率30%→43%→68%
発行株式100万→100万→2100万
決算 9月
設立 1992.3
上場 2019.6
特色 オールインワン基礎化粧品のファブレスメーカーで販路は通販。健康食品、医薬品も手がける
単独事業 通信販売92、直営店舗販売・卸売販売6、海外販売2 <19・9>
業種コード 3200
業種名 化学
尻上がり オールインワン美容液は、前期末の消費増税駆け込み特需の反動で出足弱いが、上期央から後半に向け尻上がり。上場費用消え、送料有料化効果も通期化。販促費・宣伝費増こなし営業増益。増配。
販路拡大 オールインワンシャンプーは速乾機能付加しリニューアル。著名商品評価雑誌での高評価テコに、スーパーなど既存販路に加えドラッグストアでも展開。
従業員数346→361→354
売上高280億(8000万)→310億(8000万)→330億(9300万)
経常22億(600万)→24億(660万)→28億(790万)


ブシロード(7803):
2017.7→2018.7→2019.7(13期)
自己資本比率39%→34%→46%
発行株式1万→1万→1500万
カードゲーム、プロレス興行
従業員数322→417→451
売上高220億(6800万)→280億(6700万)→320億(7000万)
経常3億(90万)→29億(600万)→30億(660万)


ピアズ(7066):
2017.9→2018.9→2019.9(18期)
自己資本比率53%→65%→83%
発行株式6万→6万→200万
決算 9月
設立 2006.5
上場 2019.6
特色 携帯販売代理店軸に店舗運営コンサル、販促支援を行う。研修向け動画や業務効率アプリ提供も
単独事業 コンサルティング100 <19・9>
業種コード 9050
業種名 サービス業
雌伏期 販売現場で業務複雑化・高度化が進み、主力の店舗運営コンサルのニーズ高まる。ただ、業務拡大に向けた積極採用に伴う求人費・人件費増にシステム構築費用増も加わり、営業益は反落。無配継続。
新事業 ベンチャー企業に向け、組織活性化対策プログラムの提供開始。既存の店舗運営コンサルのノウハウ活用し、採用支援や業務効率化支援事業への進出を計画。
従業員数69→76→83
売上高18億(2600万)→19億(2500万)→27億(3200万)
経常3億(430万)→4億(520万)→5億(600万)



ギフティ(4449):
2017.12→2018.12→2019.12(10期)
自己資本比率52%→62%→81%
発行株式1万→2万→260万
設立 2010.8
上場 2019.9
特色 商品・サービスと交換できる電子チケット・eギフト発券・流通を一貫展開。マレーシアに現法
連結事業 giftee11、gifteeforBusiness62、eGiftSystem23、地域通貨他4 <19・12>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
好 伸 eギフトは金券など紙からのシフト需要開拓進捗。主柱の法人向けで導入企業数・単価とも拡大基調。個人向けも用途提案強化が効く。マレーシア事業着実成長。積極採用で人件費膨張も、営業益好伸。
育 成 現最高執行責任者を共同代表に追加選任、国内・海外で管轄分け経営迅速化。従業員同士が小口報酬送り合える外部サービスと連携、新たなギフト需要創出。
従業員数37→51→92
売上高5億(1300万)→11億(2100万)→17億(1800万)
経常3000万(80万)→3億(500万)→5億(540万)



セルソース(4880):
2017.10→2018.10→2019.10(4期)
自己資本比率63%→57%→87%
発行株式3000→7000→190万
決算 10月
設立 2015.11
上場 2019.10
特色 脂肪・血液由来の細胞の加工受託など再生医療、化粧品開発・販売などコンシューマー事業展開
単独事業 再生医療関連74(50)、コンシューマー26(20) <19・10>
業種コード 3250
業種名 医薬品
着実増 主力のひざ疾患治療向け細胞加工は、口コミ効果や提携医療機関の増加に伴い受託件数が伸長。稼働率上昇で増員をこなす。化粧品も店舗販売開始で堅調。営業増益。営業外の上場関連費用消える。
疾患領域拡大 乳がんで摘出後の乳房再建に領域拡大、第2の柱に育成。提携先は296(前期末時点)と増加ペース加速だが、対象医療機関の2%未満と開拓余地大。
従業員数13→39→58
売上高5億(3800万)→12億(3000万)→16億(2700万)
経常1億(760万)→2億(500万)→3億(500万)



リックソフト(4429):
2017.2→2018.2→2019.2
自己資本比率67%→55%→66%
発行株式1900→1900→200万
プロジェクト管理ツールの提供
従業員数44→59→72
売上高7億(1500万)→17億(2800万)→24億(3300万)
経常8000万(180万)→1億(160万)→4億(500万)


スマレジ(4431):◎
2017.4→2018.4→2019.4(14期)
自己資本比率45%→62%→85%
発行株式数7万→7万→900万
スマレジの会社。月額利用料金。
従業員数54→66→86
売上高9億(1600万)→13億(1900万)→19億(2200万)
経常1億(180万)→3億(450万)→4億(460万)



織学(7049):
 2017.2→2018.2→2019.2
自己資本比率26%→20%→68%
発行株式1100→1100→240万
教育サービス系、織学クラウドを提供
従業員数14→32→43
売上高3億(2100万)→7億(2100万)→12億(2700万)
経常-700万(-50万)→6000万(180万)→2億(400万) 


リビン・テクノロジーズ(4445):
2017.9→2018.9→2019.9(16期)
自己資本比率19%→30%→62%
発行株式3000→120万→130万
設立 2004.1
上場 2019.6
特色 サイト『リビンマッチ』を中心に不動産や住宅業界に特化したネットマーケサービスを提供
単独事業 マッチングサービス88、ブランディングサービス12 <19・9>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
先行投資 主軸の不動産売却・買い取りサイトへの訪問者数と加盟社数増で、手数料収入も順調。新規サービス開発や営業施策拡充で人材採用に積極投資。ブランド価値向上のため広告費も増やし営業益反落。
M&A 事業提携、M&A推進など目的とする専門部署新設。解体工事のマッチングサービス運営企業と業務提携。相続や不動産運営支援などサービス拡大に意欲的。
従業員数50→46→49
売上高15億(3000万)→18億(3900万)→18億(3600万)
経常6000万(120万)→2億(430万)→2億(400万)


フロンティアインターナショナル(7050):
2017.4→2018.4→2019.4(29期)
自己資本比率54%→55%→61%
東京ガールズコレクションの運営会社、イベント系・・・
従業員数162→184→206
売上高95億(5800万)→110億(5900万)→97億(4700万)
経常7億(430万)→9億(480万)→8億(380万)



サイバー・バズ(7069):
2017.9→2018.9→2019.9(14期)
自己資本比率63%→58%→78%
発行株式6万→6万→340万
設立 2006.4
上場 2019.9
特色 インスタグラムで化粧品、トイレタリーのマーケティング支援展開。SNS運用、ネット広告も
連結事業 インフルエンサーサービス44、SNSアカウント運用11、インターネット広告代理販売29、glamfirst17 <19・9>
業種コード 9050
業種名 サービス業
順 調 顧客開拓進みネット広告代理、SNSアカウント運用が着実増。好採算のインスタグラム広告は化粧品やトイレタリーで件数拡大、他ジャンルの深耕も着々。オフィス増床に伴う賃借料増軽くかわす。
広げる 企業やブランドのLINE公式アカウント運用支援開始、顧客接点拡大。インフルエンサー関連では顧客ごとに最適な人選分析するサービス投入、効果底上げ。
従業員数68→89→104
売上18億(2600万)→24億(2600万)→29億(2700万)
経常1億(140万)→2億(220万)→4億(380万)



Lib Work(1431):
決算 6月
設立 2000.6
上場 2015.8
特色 熊本県、福岡県地盤の注文住宅メーカー。住宅見学会やネット中心の販売から展示場も活用へ
単独事業 建築請負85、不動産販売13、他2 <19・6>
業種コード 2050
業種名 建設業
続 伸 注文住宅は復興需要一巡でも、エリア拡大奏功し大幅増。土地仕入れ販売も順調。外注費、資材費等は安定的。増員や広告費増こなし最高純益続く。増配。21年6月期も注文住宅が牽引。先行経費増こなす。
ビジョン 30年6月期に向け長期ビジョン策定。営業エリア・店舗数拡大、ネット集客増図る。集合住宅や高齢者施設など非住宅育成。新規の民泊、工事内製化にも注力。
2017.6→2018.6→2019.6(22期)
自己資本比率13%→51%→56%
発行株式120万→250万→260万
従業員数101→113→135
売上高37億(3600万)→51億(4500万)→65億(4800万)
経常2億(190万)→3億(260万)→5億(370万)
1株利益67円→100円→154円


HPCシステムズ(6597):
2017.6→2018.6→2019.6(14期)
自己資本比率29%→25%→23%
発行株式8000→8000→8000
設立 2006.7
上場 2019.9
特色 科学技術計算用の高性能コンピュータ・ソフトを企業や研究機関へ納入。AI分野の需要拡大
単独事業 HPC70(6)、CTO30(10) <19・6>
業種コード 3650
業種名 電気機器
上振れ余地 大口販売剥落だが、製薬・化学で新規顧客。好採算のAIや自動運転案件急増に加え終盤に公官庁需要。産業用コンピュータは上期伸び悩むも下期挽回。21年6月期は5G案件開拓、企業向け続伸。
採 択 スパコン『富岳』の民間クラウド利用案件で共同研究パートナーに採択。ベトナム子会社新設へ、成長市場を開拓。AIによる高機能材料探索ソフトを来期販売。
従業員数74→81→84
売上高39億(5000万)→40億(5000万)→53億(6000万)
経常2億(270万)→3億(370万)→3億(350万)


ダブルエー(7683):
2018.1→2019.1→2020.1(19期)
自己資本比率44%→52%→76%
発行株式20万→20万→470万
決算 1月
設立 2004.1
上場 2019.11
特色 婦人靴の製造小売りを日本と中国、香港で展開。生産は中国協力工場に委託。スニーカーに進出
連結事業 店舗販売83、EC販売10、他社コラボ販売7、他0 <19・1>
業種コード 6100
業種名 小売業
増益続く 21年1月期も国内10店純増と高水準。マカオも1店増。既存店は『オリエンタルトラフィック』が国内好調。前期苦戦の香港が、情勢沈静化を前提に上向く。人件費増をこなし営業増益。初配当濃厚。
幅広げる 前期参入のスニーカー、スポーツサンダルに加えて、高価格帯の本革靴を品ぞろえ拡充。EC主体の中国は上海の実店舗に手応え、他都市での出店も検討。
従業員数314→361→375
売上高117億(3700万)→127億(3500万)→140億(3700万)
経常10億(300万)→11億(300万)→13億(340万)



サーバーワークス(4434):
 2017.2→2018.2→2019.2(20期)
自己資本比率48%→51%→54%
発行株式34万→130万→140万
クラウド移行支援(NTTと提携)
従業員数65→85→92
売上高22億(3300万)→30億(3500万)→47億(5100万)
経常5000万(76万)→3000万(35万)→3億(320万) 


AI CROSS(4476):
2017.12→2018.12→2019.12(5期)
自己資本比率43%→61%→79%
発行株式68,000→68,000→394万
上場 2019.10
特色 企業向けコミュニケーションツール提供。メッセージサービスや企業内チャット。AI解析も
単独事業 メッセージングサービス72、ビジネスチャットサービス16、他12【輸出】28 <19・12>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
着実増 収益柱のメッセージサービスは主顧客の保険向け、証券向けに拡大続き、さらに業種も広がる。チャットサービスも大手小売り中心に上積む。移転費用、宣伝費増、人件費増をこなして営業益漸増。
新サービス 法人から顧客へメッセージが確実に伝わるメッセージサービスを定額制で1月開始。AI分析でチャットから社員の心情を分析するサービスは今春メド。
従業員数19→27→34
売上高5億(2000万)→11億(4000万)→14億(4000万)
経常48万(2万)→9000万(300万)→1億(290万)


インティメート・マージャー(7072):
2017.9→2018.9→2019.9(7期)
自己資本比率67%→64%→64%
発行株式4万→4万→240万
決算 9月
設立 2013.6
上場 2019.10
特色 DMP国内最大手。インターネット人口の約9割をカバーするデータを活用し事業展開
単独事業 DMP100 <19・9>
業種コード 9050
業種名 サービス業
好 調 マーケティング支援など従来の主力事業は堅調増。新事業のBtoB企業向け検知型企業リスト生成サービスが働き方改革推進を追い風に好調。成果型ディスプレー運用サービスも伸びる。株式公開費用などこなし営業益続伸。成長優先で無配。
合弁会社 PR大手のベクトルと合弁設立。個人情報保護法改正にらみプライバシー保護関連サービスの開発・提供目指す。
従業員数29→37→42
売上高13億(4400万)→16億(4300万)→21億(5000万)
経常1億(340万)→8000万(210万)→1億(230万)



ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436):
2017.3→2018.3→2019.3(13期)
自己資本比率30%→46%→68%
発行株式10万→10万→1200万
みんかぶ、株探
従業員数34→71→85
売上高10億( 2900万)→13億(1800万)→20億(2300万)
経常8000万(230万)→1億(140万)→2億(230万) 


トゥエンティーフォーセブン(7074):
2017.11→2018.11→2019.11(12期)
自己資本比率36%→42%→66%
発行株式数100万→400万→450万
決算 11月
設立 2007.12
上場 2019.11
特色 主力はパーソナルトレーニングでジムと英会話の2本柱。完全個室・マンツーマンで対応
単独事業 パーソナルトレーニング100 <19・11>
業種コード 9050
業種名 サービス業
続 落 柱のジムは関東圏軸に前期同様15出店も新型肺炎影響が影落とす。英会話も軟調。広告運用見直しなど集客力向上の戦略投資5・5億円。通常の広告費も4億円積み増す。大幅減益。公開関連費消える。
戦略投資 Web広告での集客力に課題ありと判断、トレーナー補強も含め資金投下へ。元スタバジャパンCEO岩田氏が経営方針での意見相違理由に社外役員辞任。
従業員数149→291→379
売上高40億(2600万)→68億(2300万)→76億(2000万)
経常4億(260万)→11億(370万)→9億(230万)



ハウテレビジョン(7064):
2017.1→2018.1→2019.1(9期)
自己資本比率29%→38%→47%
発行株式90万→90万→100万
特色 難関大生向け就活サービス『外資就活ドットコム』が柱。若手社会人向け『Liiga』も運営
単独事業 外資就活ドットコム84、Liiga10、DSPサービス6 <19・1>
業種コード 9050
業種名 サービス業
続 伸 21年1月期は新卒向け就活サービスがコンサル、金融、IT向け等で求人広告需要の拡大続く。若手社会人向けキャリア開発は前期の新サービス投入が奏功、転職需要を開拓。人件費増こなし連続増益。
新サービス 若手社会人向けは企業のブランド向上から採用までの一貫サービス拡販。関西圏の会員獲得へ『外資就活カフェ』活用。新規のコミュニティ機能拡充に準備。
従業員数18→20→30
売上高3億(1600万)→4億(2000万)→6億(2000万)
経常-1000万(-55万)→1000万(55万)→7000万(200万)


ビーアンドピー(7804):
2017.10→2018.10→2019.10(34期)
自己資本比率75%→74%→81%
発行株式200→200万→230万
設立 1985.10
上場 2019.7
特色 業務用インクジェットプリンタ使ったデジタル印刷に特化。24時間生産体制や短納期に特長
単独事業 販売促進用広告制作85、生活資材・製品制作15 <19・10>
業種コード 3800
業種名 その他製品
堅 調 主力の販売促進用広告は既存顧客深耕や新規開拓が奏功。東京五輪特需も。生活資材は壁紙はじめインテリアが順調。吸収合併子会社の販促用広告など好調続く。人件費、拠点開設費を吸収し営業増益。
開 拓 顧客基盤拡大を最大目標に中核都市圏中心から地方拠点開設し展開。大手顧客の専任営業部署作り各支店開拓にも力。新規の建材事業は中長期的視野で育成。
従業員数124→173→184
売上高19億(1500万)→24億(1300万)→30億(1600万)
経常3億(200万)→5億(280万)→4億(200万)


パワーソリューションズ(4450):
2017.12→2018.12→2019.12(18期)
自己資本比率50%→63%→74%
発行株式500→5万→130万
設立 2002.1
上場 2019.10
特色 資産運用会社を中心とした金融機関向けSIが主力。業務受託などアウトソーシングも展開
単独事業 ビジネステクノロジーソリューション100 <19・12>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
鈍 化 柱の金融向けSIが業務プロセス最適化コンサルなど着実増。アウトソーシングも底堅い。新分野のRPA関連サービス好発進。ただ採用費やオフィスインフラ整備などの費用先行。営業増益率鈍化。
手始め 独立系VCが運営するファンドに順次5億円を投資。スタートアップが持つRPA関連サービスとの接点づくり狙う。株主総会経て監査等委員会設置会社へ。
従業員数113→134→155
売上高21億(1800万)→23億(1700万)→28億(1800万)
経常3億(260万)→3億(220万)→3億(190万)



ヴィッツ(4440):
2017.8→2018.8→2019.8
自己資本比率36%→41%→74%
発行株式1400→1400→200万
特色 組み込みソフト・自動運転開発用ソフト・販売。車載に強み、コンサル業務も。アイシン精機出資
連結事業 組込システム54(19)、システムズエンジニアリング33(32)、機能安全開発11(43)、他2(23) <19・8>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
増益続く 組み込みシステムは上期弱いが下期やや戻す。機能安全コンサルは好調。自動運転開発用ソフトが牽引。連続営業増益。会社計画に過大感。営業外で保険解約返戻金、役員退職慰労金戻入特益消える。
MaaS 実証実験をアイシン精機などと北海道で開始。地方自治体向けサービスとして来期以降のビジネス化目指す。非自動車メーカー向けの販売増狙い営業強化。
従業員数135→147→166
売上高21億(1500万)→23億(1500万)→23億(1300万)
経常2億(140万)→2億(130万)→3億(180万)
1株利益49円→46円→69円



NATTY SWANKY(7674)
2017.6→2018.6→2019.6(18期)
自己資本比率8%→12%→47%
発行株式268→2万→210万
餃子屋さんを直営とFCで展開。直営が多い
従業員数98→118→175
売上高20億(2000万)→29億(2400万)→39億(2200万)
経常6000万(61万)→1億(84万)→3億(170万)


東名(4439):
2017.8→2018.8→2019.8(22期)
自己資本比率40%→45%→54%
発行株式1万→1万→240万
特色 月額制の中小企業向け光回線サービスが主力。情報通信商品の販売や電力小売りも展開
連結事業 オフィス光11982(8)、オフィスソリューション15(20)、ファイナンシャル・プランニング2(16)、他0(66) <19・8>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
順調拡大 収益柱の光回線サービスが契約数1万件増と順調拡大。HP作成等のクロスセルも伸長。新規の電力小売りは前半は準備費用先行、下期まずまずの貢献。営業益は拡大基調。営業外の債務等決済益減。
電力事業 4月から電力小売り事業開始。光回線とのセット割で既存顧客を深掘り。愛知、静岡の保険ショップは血管年齢測定等健康関連イベントで集客向上図る。
従業員数232→315→339
売上高79億(3400万)→98億(2800万)→100億(2900万)
経常1億(43万)→4億(120万)→6億(170万)
1株純利益62円→275円→229円


マクアケ(4479):
2017.9→2018.9→2019.9(7期)
自己資本比率166%→80%→36%
発行株式4,000→990万→990万
決算 9月
設立 2013.5
上場 2019.12
特色 クラウドファンディングのプラットフォーム『マクアケ』運営。新製品開発・PR支援にも強み
単独事業 Makuake73、MIS12、他15 <19・9>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
独自増額 柱のマクアケは新商品掲載数拡大、消費者側のリピート率も上々で手数料収入が想定超。新事業創出支援も顧客積み増す。アプリの機能開発など費用増でも業容拡大効果大きく、前号比営業益増額。
注 力 資金調達後の顧客にも販路紹介や広告配信代行など訴求、接点増やす。iOSに続きアンドロイド版アプリ投入、利用者ごとの表示最適化進め購入率底上げ。
従業員数30→48→60
売上高4億(1300万)→9億(1800万)→13億(2100万)
経常6000万(200万)→1億(200万)→1億(160万)




エードット(7063):
2017.6→2018.6→2019.6(7期)
自己資本比率45%→47%→70%
発行株式3万→170万→232万
特色 食品や消費財、サービスのブランディング事業を展開。広告の企画立案から制作まで内製化
連結事業 ブランディング100 <19・6>
業種コード 9050
業種名 サービス業
成長持続 金融や自動車メーカーなど非食品の案件が徐々に拡大。大手企業のコンペ案件も一部受注。採用関連費用は下期に一服し営業益好伸。21年6月期は前期の買収子会社が通期貢献。大型案件の獲得進む。
効率運営 代理店経由の案件多いバードマン(19年10月買収)で本社営業の案件増やし採算向上を推進。D2Cコンサルと提携、同社顧客のブランディング案件取り込む。
従業員数34→49→60
売上高8億(2300万)→13億(2600万)→18億(3000万)
経常7800万(220万)→3100万(63万)→1億(160万)
1株純利益33円→12円→32円


ギークス(7060):
マザーズ→東証一部一部(2020年)に記載
経常連結70万(3000円)→4億(140万)→5億(140万)


BuySell Technologies(7685):5/17@1707、出来高102,900、時価総額110億
決算 12月
設立 2001.5
上場 2019.12
特色 着物など高額品の出張買い取り展開、顧客はシニア層が主。販売は卸軸から催事、ECなど育成
単独事業 ネット型リユース100 <19・12>
業種コード 6050
業種名 卸売業
続 伸 出張訪問数20・9万件(前期比16%増)。1件当たり買い取り金額も増加。つれて柱の卸販売順調増。催事、ECも一段増加。テレビCMなど広告宣伝費や人件費増こなし営業益続伸。配当性向20%メド。
新 卒 20年も大量採用継続、社内教育システムで早期戦力化へ。訪問時の顧客データベース3月稼働、リピート開拓。遺品整理や相続相談等で専門業者との提携加速。
2017.12→2018.12→2019.12(19期)
自己資本比率18%→22%→49%
発行株式600万→600万→670万
従業員数356→437→537
売上89億(2500万)→100億(2200万)→120億(2200万)
経常3億(84万)→4億(91万)→8億(140万)



HENNGE(4475):
2017.9→2018.9→2019.9(23期)
自己資本比率25%→25%→26%
発行株式7,000→7,000→1500万
設立 1997.11
上場 2019.10
特色 クラウドID管理サービス『HENNGE One』展開。解約率低いストック型ビジネス中心
連結事業 HENNGE One85、プロフェッショナル・サービス他15 <19・9>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
急反発 メール配信ソフト鈍くても、主力のクラウドID管理サービスの販路開拓が好調。契約社数を伸ばし、利用件数積み上がる。期初のオフィス増床や上場費用、イベント費用や人件費増吸収し利益反発。
注力分野 働き方改革関連を軸に新機能の開発を推進。M&Aや提携も視野に客単価向上策を模索。当面は契約者数の増加を狙い首都圏以外軸に営業人員拡充に力点。
従業員数122→131→151
売上高22億(1800万)→28億(2100万)→34億(2200万)
経常1億(81万)→2億(150万)→2億(130万)



インフォネット(4444):
決算 3月
設立 2004.6
上場 2019.6
特色 Webサイトのコンテンツ管理システム(CMS)が主力。月額利用料比率高い。AI事業育成中
単独事業 受託開発サービス61、月額利用料サービス39 <19・3>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
復 調 CMS着実増でも、案件大型化の受託開発が期ずれ。サーバー費用や人件費増重く利益下振れ。21年3月期はCMSさらに成長。受託開発も大型案件が貢献本格化。AI伸長。外注費増一服し利益復調。
A I 音声・テキスト解析AI発表しチャットワークやサイボウズと連携。営業用途軸に開拓へ。案件大型化で受注時期延び制作期間も長期化だが、平準化メドつく。
2017.3→2018.3→2019.3(17期)
自己資本比率25%→55%→58%
発行株式440→46万→160万
従業員数66→70→73
売上高7億(1000万)→7億(1000万)→8億(1000万)
経常1億(150万)→1億(140万)→1億(130万)
1株利益28円→71円→67円


ユナイトアンドグロウ(4486):時価総額31億
決算 12月
設立 2005.2
上場 2019.12
特色 会員の中堅・中小企業向けにIT人材と知識を提供するシェアード・エンジニアリング事業展開
連結事業 インソーシング87(36)、セキュリティ13(19) <19・12>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
微増益 月額会員制の中堅・中小企業向けIT人材の業務委託が好調。単価上昇やスキルアップによる生産性向上も奏功。ただ、情報セキュリティの特需一服や新規事業投資響き、営業益微増止まり。増配。
開 拓 情報システム担当者を派遣する業務支援の会員制サービスは、中堅・中小の成長企業を積極開拓。情報セキュリティはカード会社のキャッシュレス分野等深耕。
2017.12→2018.12→2019.12(15期)
自己資本比率44%→53%→68%
発行株式27万→42万→180万
従業員数131→143→156
売上17億(1200万)→13億(900万)→16億(1000万)
経常1億(70万)→1億(69万)→2億(120万)

 

日本ホスピスホールディングス(7061):
2017.12→2018.12→2019.12(3期)
自己資本比率6%→10%→22%
発行株式7000→7000→9万
ホスピスの運営。資料わかりやすい
従業員数連結227→308→346
売上高連結18億(800万)→30億(970万)→40億(1100万)
経常連結-4000万(-17万)→1億(30万)→4億(110万)


Gooddaysホールディングス(4437):
 2017.3→2018.3→2019.3(4期)
自己資本比率 39%→37%→52%
発行株式50万→50万→160万
ITセグメントと暮らしTechセグメントがある。ITセグメントのほうが規模が大きい。賃貸契約のデジタル化をしている。(コノミーオンライン)
従業員数連結197→218→279
売上高連結29億(1400万)→38億(1700万)→49億(1700万)
経常-2000万(-10万)→1億(45万)→3億(100万) 


グッドスピード(7676):
特色 主にSUV、ミニバン、輸入車を扱う中古車店を展開。買い取りや整備、レンタカーも。東海地盤
単独事業 自動車販売関連96、附帯サービス関連4 <19・9>
業種コード 6100
業種名 小売業
連続増益 中古車販売は大型店純増2(前期同2)。前期出店の大型店が通期寄与。好採算の整備・板金の内製化進む。店舗拡大による人件費や賃借料など重く、出足鈍いが下期に挽回。連続営業増益。増配。
関東進出 21年9月期にも関東地方に進出へ。まずは大型の『MEGA専門店』2店舗を出店、その後も順次拡大。軽自動車やコンパクトカー専門の販売店開設を検討。
2017.9→2018.9→2019.9(17期)
自己資本比率4%→4%→11%
従業員数218→256→340
経常9000万→1億→3億(80万)



コプロ・ホールディングス(7059):
2017.3→2018.3→2019.3(13期)
自己資本比率42%→50%→62%
発行株式500万→500万→500万
建築系エンジニア派遣会社
従業員数1279→1445→1788
売上高77億(600万)→89億(600万)→100億(550万)
経常9億(70万)→8億(55万)→13億(72万)


chatwork(4448):
2017.12→2018.12→2019.12(16期)
自己資本比率65%→53%→73%
発行株式14万→14万→3600万
設立 2005.12
上場 2019.9
特色 クラウド型ビジネスチャットツールを開発・販売。広告表示や容量制限のない有料版が収益源
単独事業 Chatwork88(-1)、セキュリティ12(45) <19・12>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
続 伸 ビジネスチャットは営業体制強化や代理店拡大効き、課金ID数伸びる。無料版からの移行も順調増。導入企業内での利用拡大も追い風。積極採用で人件費増えても営業増益。営業外の上場費用消える。
サービス連携 業務ソフトや人事労務、決済・会計など他サービスとの連携拡大し、ユーザーの滞在時間増狙う。ベトナム企業5社と代理店契約締結、海外開拓も推進。
従業員数85→91→107
売上高10億(1000万)→13億(1400万)→18億(1600万)
経常-2億(-200万)→-1億(-100万)→6000万(56万)



フアレス(7062):
2017.3→2018.3→2019.3(17期)
自己資本比率37%→35%→52%
発行株式1000→10万→220万
決算 3月
設立 2005.4
上場 2019.3
特色 あん摩マッサージ指圧師によるマッサージが柱、訪問看護サービスも。高単価の施術が強み
単独事業 マッサージ92(24)、他8(12) <19・3>
業種コード 9050
業種名 サービス業
上向く 主力の保険適用マッサージはマッサージ師不足で利用者の伸び鈍化。業務委託費もかさみ損益均衡圏。21年3月期はフランチャイズ事業が利益貢献。自費マッサージも高単価案件増。フランチャイズ関連の先行費用、採用費縮小し営業益改善。
人材不足対策 マッサージ師育成強化のため研修センターを新設。希望する勤務地・時間帯で働ける人材登録サイトも開設。
従業員数582→615→617
売上高29億(490万)→32億(520万)→37億(590万)
経常2億(30万)→2億(30万)→3億(48万)
1株利益88円→54円→88円



バルテス(4442):
決算 3月
設立 2004.4
上場 2019.5
特色 ソフトウェアテスト事業が主力。関連の品質コンサル、人材派遣やセキュリティ・脆弱性診断も
連結事業 ソフトウェアテストサービス90(7)、Web/モバイルアプリ開発サービス9(10)、オフショアサービス1(-2) <19・3>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
上積む 海外のソフトウェアテストは赤字継続だが、国内は主顧客の金融・流通向けが順調増。営業増益。21年3月期はソフトウェアで顧客業種がさらに拡大。セキュリティ診断やアプリ開発も順調増。受注拡大に伴う外注費増こなし営業益上積む。
確 保 人材確保には自社運営の採用サイト活用、非エンジニアも研修で育成。テスト高度化に合わせ管理ツール開発強化。
2017.3→2018.3→2019.3(15期)
自己資本比率29%→30%→35%
発行株式700万→700万→700万
従業員数152→171→226
売上高21億(1300万)→21億(1200万)→29億(1200万)
経常1億(65万)→-200万(-1000円)→1億(40万)
1株利益2円→-0.17円→18円



ブランディングテクノロジー(7067):
決算 3月
設立 2002.1
上場 2019.6
特色 サイトなどのメディア制作やネット広告など中堅、中小企業向けにコンサル事業を展開
連結事業 ブランド30(21)、デジタルマーケティング67(6)、オフショア関連3(2) <19・3>
業種コード 9050
業種名 サービス業
増益基調 柱のサイト制作は動画作成で納期遅れ出るが、顧客の期末予算消化に合わせ持ち直す。21年3月期は歯科医院など自社運営サイトの掲載料が安定貢献。動画制作一巡でもSNS対応案件積み上げる。
案件発掘 地方の歯科医院や不動産会社向けに採用セミナー開催、HP制作などの案件掘り起こし。企業向け研修プログラム提供会社と提携、中小企業との接点増やす。
2017.3→2018.3→2019.3(18期)
自己資本比率42%→46%→53%
発行株式7000→150万→150万
従業員数258→260→244
売上高42億(1600万)→46億(1700万)→49億(2000万)
経常4000万(15万)→1億(38万)→1億(40万)


フィードフォース(7068):
2017.5→2018.5→2019.5(14期)
自己資本比率19%→15%→20%
発行株式2万→2万→400万
設立 2006.3
上場 2019.7
特色 デジタルマーケティングの関連ツールを提供。SaaS事業を育成中。中小事業者の開拓急ぐ
単独事業 プロフェッショナルサービス57(28)、SaaS43(-20) <19・5>
業種コード 9050
業種名 サービス業
急拡大 子会社化ネット広告5カ月分(売上7億円、営業益2億円弱)上乗せ。大企業向け広告運用順調。SaaSもソーシャルログインなど伸び利益続伸。21年5月期はSaaS拡大。子会社化分が通期寄与。
M&A 12・5億円投じネット広告のアナグラム社を子会社化。顧客紹介やノウハウ共有を推進へ。当面50・1%出資だが、21年5月期後半にも完全子会社化目指す。
従業員数64→64→73
売上高4億(600万)→5億(700万)→7億(900万)
経常-3000万(-40万)→-3000万(-40万)→3000万(40万)


メドレー(4480):
2017.12→2018.12→2019.12(11期)
自己資本比率69%→46%→62%
発行株式2600万→2600万→2800万
決算 12月
設立 2009.6
上場 2019.12
特色 ヘルスケア領域向け成果報酬型人材紹介が主力。オンライン診療システムと電子カルテ育成中
連結事業 人材プラットフォーム86(43)、医療プラットフォーム11(-96)、新規開発サービス2(-76) <19・12>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
加速期 収益柱の人材紹介は顧客事業所数伸び、就職決定による成果報酬順調増。美容分野への領域拡大も効く。オンライン診療システム堅調。電子カルテ増勢で赤字縮小。新規開発費かさんでも営業益続伸。
新分野 クラウド型業務支援ソフトを歯科向けに拡大。予約、電子カルテ、会計まで一連のツールを開発中。今後の規制緩和に備え、電子処方箋システム開発も進行。
従業員数147→246→365
売上高17億(1100万)→29億(1100万)→47億(1200万)
経常3800万(25万)→-8700万(-35万)→1億(27万)




ツクルバ(2978):
2017.7→2018.7→2019.7(8期)
自己資本比率44%→45%→78%
発行株式数75万→81万→930万
設立 2011.8
上場 2019.7
特色 中古住宅の仲介サイト『カウカモ』を運営。仲介手数料が収益柱。シェアオフィス事業も展開
単独事業 cowcamo(カウカモ)84(27)、シェアードワークプレイス16(17) <19・7>
業種コード 8050
業種名 不動産業
規模拡大 シェアオフィスは12月開業の恵比寿が上乗せ。中古住宅仲介サイトの会員数は順調増、つれて仲介件数伸び手数料収入膨らむ。ただ、システム先行投資や外部委託費が想定超、前号より増益幅縮小。
限定物件 リノベ物件扱うスター・マイカと提携。過去の売買データ等を活用し、両社でリノベパターンを開発。一部物件はカウカモで限定販売するなど顧客囲い込み。
従業員数48→99→121
売上高3億(600万)→5億(500万)→15億(1200万)
経常-9000万(-180万)→-4億(-400万)→700万(5万)




welby(4438):
2017.12→2018.12→2019.12(9期)
自己資本比率86%→88%→91%
発行株式1600→180万→778万
特色 個人の健康・医療情報プラットフォーム展開。主力は製薬メーカー向けで、納品など下期偏重
単独事業 PHRプラットフォームサービス100 <19・12>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
回 復 医療情報プラットフォームは前期期ずれ案件寄与。製薬会社から新規受注も貢献。臨床研究関連も堅調。個人・企業向け『マイカルテ』も会員数増。開発費こなし営業益回復。営業外の上場費用消える。
普及策 自社サービスの利用拡大で専門部署を設置、学会や医療関連企業などへの浸透図る。『マイカルテ』は乳がん、肺がんなど重点領域で製薬会社など開拓に注力。
従業員数31→34→43
売上高4億(1200万)→8億(2300万)→7億(1600万)
経常-7600万(-240万)→1億(290万)→-100万(-2万)
1株利益-16円→23円→-1円



カオナビ(4435):
2017.3→2018.3→2019.3(11期)
自己資本比率46%→33%→62%
発行株式3000→3万→500万
カオナビ。最低価格月額4万円〜。ストック比率は80%
赤字だが人員を増やしている。しかもエンジニア。
本社移転で減損・・・。
従業員数34→81→111
売上高4億(1100万)→9億(1100万)→16億(1400万)
経常-2億(-500万)→-2億(-200万)→-9000万(-80万)



sansan(4443):
決算 5月
設立 2007.6
上場 2019.6
特色 クラウド型名刺管理の法人向けサービス草分け。個人向けビジネスSNS『Eight』も展開
連結事業 Sansan94(30)、Eight6(-214) <19・5>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
黒字化 主力の法人向け名刺管理は契約数順調増、既存客の利用規模拡大や付加機能で単価も伸びる。個人向けSNS赤字縮小。上期広告宣伝費重くても黒字化。21年5月期も大企業中心に名刺管理拡大続く。
連 携 電子契約サービス『クラウドサイン』と連携、名刺交換した企業との契約有無や詳細確認できる付加機能を開始へ。経営資源は法人向け事業に一層重点配分。
2017.5→2018.5→2019.5(12期)
自己資本比率4%→24%→37%
発行株式2000→2000→2900万
従業員数305→402→549
売上高48億(1500万)→73億(1800万)→100億(1800万)
経常-7億(-200万)→-30億(-740万)→-8億(-140万)
1株利益-47円→-168円→-40円


BASE(4477):
2017.12→2018.12→2019.12(7期)
自己資本比率29%→25%→30%
発行株式3万→4万→2000万
決算 12月
設立 2012.12
上場 2019.10
特色 個人、小規模事業者向けECプラットフォーム『BASE』運営。店舗売上連動の利用料が収益源
連結事業 BASE83(-4)、PAY17(-20)、他0(-766) <19・12>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
赤字縮小 稼ぎ頭のECサービスはアパレルなどで開設店数増勢、1店当たりの販売額も拡大基調で利用料収入伸びる。決済事業も着実成長。人件費、テレビCM等のプロモ費増やしても営業赤字は縮小傾向。
支 援 物流、資金繰りなどのサポート機能強化、小規模事業者の取り込み推進。新型肺炎影響で中国での生産滞るアパレル出店者には代替生産先紹介の支援実施。
従業員数89→116→136
売上高11億(1200万)→23億(1900万)→38億(2700万)
経常-12億(-1300万)→-7億(-600万)→-4億(-290万)



ステムリム(4599):
2017.7→2018.7→2019.7(14期)
自己資本比率95%→97%→96%
発行株式10万→13万→4000万
設立 2006.10
上場 2019.8
特色 大阪大学発バイオベンチャー。損傷細胞の活性化物質を動員、再生を促す『再生誘導医薬』を開発
単独事業 再生誘導医薬100 <19・7>
業種コード 3250
業種名 医薬品
開発費 主開発品のHMGB1ペプチドは導出先の塩野義製薬から報奨金見込む。表皮水疱症の医師主導治験2相はデータ良好で条件付き承認準備へ。研究開発費かさむうえ、上場費用もあり営業赤字拡大。
研究所 4月メドに大阪大学(吹田キャンパス)施設内に再生誘導医学協働研究所開設。1500平方m超で契約期間10年の開発能力確保。動物実験施設の設置も検討進む。
従業員数18→20→21
売上高3億(1000万)→2億(1000万)→1億(400万)
経常-1億(-500万)→-3億(-1500万)→-7億(-3000万)




~~~~~~~以下未計算~~~~~~~

ALiNKインターネット(7077):
2017.2→2018.2→2019.2(6期)
自己資本比率51%→27%→33%
決算 2月
設立 2013.3
上場 2019.12
特色 天気予報専門サイト『tenki.jp』運営。日本気象協会と業務提携。広告最適化に強み
単独事業 tenki.jp99、他1 <19・2>
業種コード 9050
業種名 サービス業
着実増 21年2月期は台風など気象情報への関心の高まりが追い風、レジャー関連などコンテンツ拡充も進み天気予報サイトの閲覧数は拡大基調。広告単価底上げも徐々に効果。人件費増でも、営業益着実増。
広げる 小規模運営体制は維持しつつ、当期はエンジニアなど最大5人程度採用意向。レジャー関連では天気情報と連動した変動価格チケットECなど新規事業模索。
従業員数????
売上高3億→4億→6億
経常2億→2億→3億



ランサーズ(4484):
決算 3月
設立 2008.4
上場 2019.12
特色 2008年創業。企業にフリーランス人材をあっせんするプラットフォーム『ランサーズ』運営
連結事業 プラットフォーム100 <19・3>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
黒字化 『ランサーズ』の顧客企業数、顧客単価とも伸長。が、広告宣伝積極投下や人員増強が負担。21年3月期も国の副業・兼業推進追い風に企業のフリーランス人材活用進む。広告宣伝費の抑制効き黒字化。
資金使途 上場調達資金10億円強は認知度向上や顧客拡大のための広告宣伝、人員増強、借入金返済等に充当。企業の人材調達を一元管理する新サービス提供に力。



JMDC(4483):
2017.3→2018.3→2019.3
決算 3月
設立 2013.6
上場 2019.12
特色 健康保険組合の医療データを匿名加工し製薬・保険会社等へ提供。遠隔医療や調剤薬局支援も
連結事業 ヘルスビッグデータ43(35)、遠隔医療35(25)、調剤薬局支援22(3) <19・3>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
続 伸 柱の医療ビッグデータ事業は製薬・保険会社の利用拡大。前期統合した調剤薬局支援フル寄与。21年3月期は大口顧客向けの取引額向上。遠隔医療事業も契約数増加。上場関連費用消えて、営業益続伸。
成長戦略 上場で採用強化し成長加速。800万人の取引健保組合員を早期に1000万人へ。個人の健康増進を促し医療費健全化に貢献。当面は成長投資優先で無配。



ウィルズ(4482):
2017.12→2018.12→2019.12
自己資本比率3%→66%→42%
決算 12月
設立 2004.10
上場 2019.12
特色 株主優待商品交換サイト『プレミアム優待倶楽部』運営、機関投資家情報提供などIR支援も
単独事業 プレミアム優待倶楽部68、IR‐navi15、ESGソリューション16、他1 <19・12>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
順調増 株主優待商品交換サイトは新規獲得進みシステム利用料上積む、つれて株主に付与する優待ポイント利用料も伸長。IR支援増勢。ソフト償却費、増員負担などこなし営業増益。会社計画やや保守的。
優待倶楽部 新興市場企業中心に1月末時点で47社利用、上場機に1部企業に拡販。株主属性分析や電子議決権対応など付加機能訴求。開発投資優先し普通配開始は先。


フリー(4478):
決算 6月
設立 2012.7
上場 2019.12
特色 クラウド型会計・人事労務ソフトを開発。主要顧客は個人事業主や中小企業。自動化機能に特徴
連結事業 プラットフォーム100 <19・6>
業種コード 5250
業種名 情報・通信業
投資継続 クラウド会計・人事ソフトは個人や中小開拓で顧客数増。より規模大きい導入先増で単価も上昇。ただ人件費や広告宣伝費など先行投資重く、赤字継続。21年6月期は客数・単価増継続で赤字縮小。
値上げ 機能拡張進む一方、個人事業主向けに5月に価格改定。初級・中級プランで約2割値上げで単価増狙う。経費申請・承認機能を強化中、社内利用者増加に寄与。

更新日:2020年4月4日

ビザスク(4490):
ビジネス知見持つアドバイザーと顧客をマッチングし、インタビューを設営するサービス提供
知見プラットフォーム100 <19・2>
情報・通信業
21年2月期は主力のスポットコンサルが顧客数増、1顧客当たりの利用件数も伸びる。システム改善で業務効率化が進行。人員増に伴う負担や広告費増こなす。
アドバイザー登録10万人超。登録者データを大量蓄積、顧客の要望に応じ適切な人を素早く紹介できるのが強み。顧客の半分をコンサル、金融系が占める。事業法人は研究開発費が多い大手企業に照準。




きずなホールディングス(7086):
2018.5→2019.5
自己資本比率97%→39%
発行株式330→330
『家族葬のファミーユ』ブランドを中心に直営会館展開。公営斎場利用し提携社に施行委託も
葬儀93、仲介手数料6、他サービス1 <19・5>
サービス業
直営会館7出店、期末は計81。葬儀単価は低下傾向だが既存店、前期新店とも件数順調増。施行委託分も伸びる。ただ、アドバイザリー業務委託料2・5億円含め上場関連費用が利益圧迫。21年5月期は前期新店寄与し葬儀件数の拡大続く。
21年5月期は11出店計画。単価上昇目指し、遺族の思いに個別対応するオリジナルプラン拡販。投資優先で当面無配。
従業員数175→187
売上64億(3600万)→71億(3700万)
経常???


Kids Smile Holdings(7084):
2017.3→2018.3→2019.3(11期)
自己資本比率27%→19%→28%
発行株式540→540→5万
東京を中心に認可保育所を運営、プレスクール一体型保育所や幼児教室も。新規開設は4月集中
保育所14園開設。償却費増、保育士の先行採用費かさみ営業赤字拡大。営業外に自治体補助金。21年3月期は10園開設。前期開設園が児童年齢持ち上がりで入所率向上。採用一巡し営業益黒字化。第1四半期計上の補助金減少でも最終増益。
幼児教育100
上場調達資金は21年4月開設予定の保育所10園程度に充当。伸芽会と共同開発の非認知能力育成プログラムを訴求。
サービス業
従業員数208→375→593
売上高18億(800万)→30億(800万)→53億(890万)
経常3億(140万)→9億(240万)→19億(320万)
1株純利益?→?→15円


ジモティー(7082):
2017.12→2018.12→2019.12
自己資本比率71%→66%→78%
あのジモティー。サイト内のAD配信がメインで、リスティング的なことをしているよう
従業員数34→41→48
売上高7億(2000万)→10億(2400万)→12億(2500万)
経常-3億(-800万)→700万(17万)→7000万(140万) 


AHCグループ(7083):
 2017.11→2018.12→2019.12
自己資本比率1%→5%→13%
福祉事業、介護事業、外食事業
従業員数連結299→314→337
売上高連結30億(1000万)→34億(1000万)→41億(1200万)
経常連結600万(2万)→6000万(19万)→2億(60万) 

 

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